ああ 全てはこれからだ

ちまたではエヴァQの上映期間も終わりに近づいていてるし、面白いと噂のガンダムUCももう第6話らしいけど、そんな中たけけんはイデオンのテレビ版を第1話からずっと見ていたのでした。

やっとこさでテレビ版の全39話を見終えて、ついに劇場版の発動編も見終わりました。
イデオンの簡単なあらすじを書きますと、地球人が恒星間航行ができるようになってから何年か後という設定で、宇宙に出てから第6番目の文明に出会った星での出来事から始まります。
地球人が第6文明人の遺跡を調査している中、その星を中心にして、ちょうど地球と真逆にある星に住んでる宇宙人がその星にやってきます。
地球人も宇宙人も、お互いが宇宙人は足が4本、手がいっぱいという古いSFのような宇宙人を想像している中で、実際出会ってみると見た目は全く同じことに驚きます。
そしてとある二人は恋におちます。

だがしかし女性の方は宇宙人側のえらいさんの娘で、こりゃ大変だという事に。
一時は停戦しかけますが、文化の違いもあって全面戦争に発展していきます。
その第6文明人の遺跡の謎を巡って、なんやかんやと争いは続きます。
最後の方には地球人とその宇宙人通しで手を組んでイデオンをどうにかしようとまでしてしまう悲惨なことに。

徐々に謎が明らかになってくるのですが、イデオンの力の源は第6文明人の精神の集まりでした。
もともとは精神エネルギーを少しずつ集めようとしてたらしいですが、第6文明人の精神をすべて取り込んでしまったらしいんですね。
それが無限の力の正体なのでした。
お互いが滅ぼされまいと必死に抵抗をするのですが、やはりその力が欲しいとなっちゃったり、そんな中でイデオン側の人からするとなぜ殺しあうのかと葛藤が。

というのが中盤までの流れです。

 
ガンダムの冨野さんの作品なんですが、第37話くらいから第6文明人の精神をすべて取り込んだ力が発動?してからラストにかけての途中までは、まさにガンダムみたいだなぁという感じです。が、最後の最後はええええええええええ!?というラストです。

ただラストが語り継がれているのは、そこまでのプロセスもすごいのです。

テレビ版1話からだいたい37話にかけては、あらすじでも少し書いたけど、すれ違いのすれ違いのそしてすれ違いのすれ違いの連続が続いて、そしてその中で人が愛し合ったり憎みあったり、なんというか人間臭さがもろに出ているのですね、すっごいきれいな作品だと、たけけんは感じました。

 

昔のガンダムを知らない人はまるで意味が分からないと思いますが、37話以降イデに絡んでいる(取り込まれている?)登場人物たちは精神レベルで何だか通じるものがあるという描写が頻繁に起こります。

たとえば、何を考えてるかとか、遠くにいるけどどこにいるかわかるとかね。
パッと聞くとテレパシーか何かに感じるけど、ただテレパシーかというとそうではないのですね、詳しくは本編をどうぞ。

 
たけけんはバンダイチャンネルで全部見てるんですけど、バンダイチャンネルの中でこれからガンダムUCを見る人向けの予備知識で、ガンダムシリーズのこの話を見ておいた方がいいよ~って企画があるんですが、その中のZガンダムのカミーユのセリフで

「人って絶対に共感できるって。でも、それには時間が必要です。一人二人が相手じゃないから。でもね、全ての人たちとの共感が得られる時代が来たら、死んでいった人たちにもどこかでめぐり合える。そんな気がするんです。」

要するにまとめるとそんな感じ。

イデオン全編見るのは大変ですけど超おすすめです。

 

イデオンが元ネタになるのか知りませんが、精神とか心の繋がりの話が題材になっている話はすっごい多いですね。
エヴァはラストへのアプローチのやり方が違う話だし、イデオンと比較とかされてて超有名ですね。
あとは心が他人にもれちゃうサトラレとか、心を読める異星人と触れ合う話の蒼穹のファフナーとか、精神が具体化されてオラオラ無駄無駄と殴り合ったりするジョジョとか。

ジョジョはちょっと違うか。
第4部以降をネットカフェに読みに行きたいんだけど、なかなか時間がないのだ!

 

ちょっと話が逸れてしまったけど、まあ現実では絶対にありえない話なんだけど、意外と近い気がするし、実現できるんじゃないのかと思うのがこのインターネットではないかと思ったわけです。
たとえば人と人が脳波レベルでとか、さらに深いレベルでネットワークで繋がっちゃえば、お前らの思ってることはすべてまるっとお見通しだ!な状況も作れるわけで、合コンでもお見合いでも数秒で分かり合えてしまうのだ。
少子化対策はこれでOKだ。

まぁそんなインフラが作れるのかという事と、それが楽しいのかどうか?と言うと、それはまた別の話なのだけどね。
やっぱり時間をかけて分かり合うのが楽しいしね。

ただインターネットには無限の可能性がある(キリッ

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