lpic 3章に進む前に物件探し

Lpic2でもソフトウェアの構築などは出題されていましたが、過去の作業で事足りるかと思いとくに何もせず。Lpic3だと実際に弄った方がいいかなと理由はとくになくただの直感です。とくにDNSあたり。直感ってわりと大切なのよね。それにソフトウェアをいろいろ構築してみたり弄ってたのは2年前なのでだいぶブランクがある。趣味でてけてけとやっていただけなので、それをブランクというのはちょっと謎ですが。
いちばんの理由は久しぶりにBINDをさわろうと思ったってところかもしか。だが今使っているサーバーでDNSを建てるのは嫌だ!!ぜったい嫌だ!!

そこで新しいサーバー探しという訳なんだな。ということで突然ですが新しいサーバーを探そうと思います。
BINDやるにゃらメモリが多い方がいいんだろうけど、あまりお金はかけれないのでコスパが良くてCPUが当たりの仮想サーバーにすることにした。

色々な物件を回った結果、簡単にまとめてみるとこんな感じになった。
どう見てもUnixbenchの結果だが。

hrystone 2 using register variables28,729,07826,150,31034,118,71833,732,46122,588,25327,057,996
Double-Precision Whetstone3,6162,8584,1373,9282,8212,896
Execl Throughput4,7752,4102,4813,2922,0423,000
Pipe Throughput1,891,5321,850,7502,119,6992,503,2051,749,6791,913,144
Pipe-based Context Switching321,17724,001124,730346,549277,73622,284
Process Creation13,6764,81110,2837,5395,1168,078
Shell Scripts (1 concurrent)5,6674,1216,2525,8303,7865,143
s (8 concurrent)7389532,1101,3041,0781,166
System Call Overhead2,094,6343,181,2403,909,8304,439,8973,219,7513,306,915

合計6個。そして、この中にうちのCorei3 3.0GhzのPCが混じっていますが、当てるのは難しいのではないかな?
こうして並べると物理も仮想も何だかよく分からんね。分かる人には分かる特徴というのは出ているのだろうか?
うーん。だいたいどうするかは決めたので、先に進もうと思います!

 

話は変わりますが、先日ちょこっと本屋に寄ったら「インフラのコード化・Infrastructure as code」という言葉が妙に目についた。
こないだPuppetをやったからだろう。コード化、自動化っていう事だけれど、そのPuppetもそのうちの1つなんだな。

気づいていなかったのはそこそこまぬけで、先月のSoftwareDesignでも特集を組んでいたのだった。灯台下暗しってわけですか!
Puppetのまとめに役立つかなと思ったのは、ぬか喜びだったようで特集になっていたのはDocker・Ansible・シェルスクリプトという内容でした。
最近出版されたらしいサーバー/インフラ徹底攻略という本も購入したのですが、こっちもPuppetではなくChefだった!
Chef+Vagrant という組み合わせ。

Vagrantは触っておこうと思ってたのでやったぁと思ったのだが・・・
どうしてPuppet+Vagrantじゃないのかの~。ただVagrantはやっとくのがいいぞと直感がささやいている。
試験ではPuppetしか出題されないだろうけれど、Chef+Vagrantもやっとけばいいのよ。さらっとやるだけならそんなに大したこともないだろうし。
悩むなあと思いながらも、心の中には答えが出ていたりするから、やろうと思ったらやったらいいのさ。
悩んで誰かに相談する時って自分の心では答えが決まっていたりするのだから。

と、人の受け売りを語るワタシ。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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