性能の違いが戦力の決定的差でない、ストレージ編・前編

そもそもストレージというものが分かったようで分からない言葉で、直訳すると倉庫や収納場所らしい。とりあえずはHDDやSSDなんかがそれにあたるらしい。ちなみに、バッファローのホームページでストレージの欄を見てみると何となく分かる感じがするものの、とにかくキーワードだけでも多すぎなんだよー、で、それぞれ1つの単語だけでも本が1冊書けるような内容という事は忘れないようにしたい。

後でNASについて触れますが、テラステーションという機器があるそうで、24TB版で定価が500,000円のようです、500GBなんてどんだけ使うのさって言うましたが、時代はとっくにテラへ行ってたようですね。

テラへ
アニメ版はあんまりでしたねえ。。意味分かんないか。

 
話を戻しまして規格の話ですが、個人向けPCでは、たけけんの体験上の話をすると
98時代はSCSI-Ⅱ、自作PC時代はIDE、今がSATAという名前だった。
違いは、10MB/s⇒33MB/sから100MB/s⇒150MB/以上。
パラレルはえーって時代からシリアルはえーって事にいつの間になったのか、といったところとか全然分かりませんけどね、広く浅くいきませう。

今回初めて知ったのが企業向けサーバー機ではSCSIが主流だったそうだ、何と無知だったんだろうか、他業種に居たから仕方ないよね、と言っても今も無知だがね。
ふふふ。

 
まぁいい。

 

 

そしてSCSIの後継機にあたるのが、SASというもので、Serial Attached SCSIって言葉の略称で、まぁいわゆるひとつのSCSIだ、これって後継機って言うの?w
バカっぱやで、3Gbit/秒で通信できるそうだ、ぶっとびー。

こないだRAIDの0とか5とかの話をした時に、HDDが2台いるとか4台いるって話と、VPSでソフトウェアでRAIDシステムを作るって回がありました。
そんな感じでしたが、企業向けストレージシステムは数十台、数百台規模のドライブを管理する・・・というシステムらしいです。
ですが、どのみちRAIDなんでしょうから、基本は同じでしょう。
恐れるなー。

んで、調べてるとでてくるキーワードがDAS、NAS、iSCSI やら。。

 

単語の羅列になってますね
だけど、めんどくさくなってきた訳じゃないぞ!

Direct-attached Storage、DASは個人PCみたく、直接繋ぐ方法です。
iSCSIはネットワークストレージ、TCP/IPを使用するようでLANを使えるストレージシステム。NASはファイルサーバーと同等もしくは、一般的なファイルサーバよりも安全・確実なファイル共有が可能なものらしい、アプライアンス製品みたい。

 

調べているうちにこんなサイトを見つけた
ITプロさん「知っておきたいストレージの基礎」←会員登録が必要なのでトップページへのリンクになっています。

今回参考にした5分で分かるストレージよりもうちょい踏み込んだ内容のようだ、今日はもう眠いので、今回を前編にして、次回このサイトを読んで後編を書きます。

こんな感じで、今日は終わり~。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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