CentOS6のパワー

おっちぇ、昨日の続きになります。

予言していたかのように、もう1台のVPSにはCentOS6.2がインストール済みでありました、なので早速LAMP環境を作りWordpressをさっくりとインストールする、インストーラーのようにスムーズに完了。

まずCPUINFOから結果、上がこの日記のサーバーでCentOS5、下が同じスペックのVPSでCentOS6を入れてたサーバーです。

fpu de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge 
mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 syscall nx lm 
constant_tsc pni ssse3 lahf_lm
fpu de pse tsc msr pae mce cx8 apic mtrr pge 
mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 syscall nx lm 
constant_tsc unfair_spinlock pni ssse3 hypervisor lahf_lm

ええ、違いましたとも、今まで気付いてなかったのさ。

そしておまちかねのApacheBenchの結果、ババーンと表示

Requests per second:    1421.28 [#/sec] (mean)

CentOS5では確か16が出て喜んでたような気がするww
びっくりだが4桁までいった、MPMを必死でいじるよりOSの再インストールをした方が良かったようだ。
正直、何が違うのかさっぱり分からん。

とりま、ちゃんとたけけんの日記のデータをインポートした後の数値である。

明日からはCentOS6に絞ってMPMの設定をやろうと思う。
もちろんローカル環境でやりますとも。

いったいどうなってしまうのか!?

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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