Trouble-Maker

今日は寒かったですわな、おばんどすえ。

近頃とある発見をしました、今まで何ごともなく平穏無事にVPSライフを過ごしてきた訳ですだが、何か実際にトラブルがおこった時、いったいどうすればいいんだ、分からないぞ!!

という事に気付いた、今まで何事もなくやってこれたのは、結果的に運がいいのか、悪いのか、だ。

例えば、たけけんに子供ができて、赤ちゃんが急に熱を出した時
1.先人達(親とか)の知恵を借りたり
2.病院に電話したり
3.子持ちの知り合いに聞いたり
などが出来るが、多分始めての事だとバタバタしたりしてしまうんじゃないか、と想像できるけど、例えば、お金を貰っているベビーシッターだった場合だと、初めてだからちょっとだけ手間取りましてぇ、えぇ。・・・じゃ済まない話だ。

サーバーも同じですわな。

 

 

ってな前フリをしといて、楽しそうなツールを発見したので紹介します。

GIGAZINEの記事になりますが、Trouble-Makerという海外のソフトウェアがありまして、サーバーでトラブルを起こしてくれるソフトになります。
絶対、本番のサーバーには入れるな!
という注意をしている、何て刺激的なソフトだ、何を起こしてくれるのだろう、ズバ!っと入れてみる。
http://trouble-maker.sourceforge.net/doc.html
上のリンクへ飛んで、説明書きの通りに進めれば問題なくインストールは完了できるのだが、何故かCentOS6では動かず、CentOS5では動いた。
Red Hat Enterprise Linux (and clones)という記載があるので安心してDLする。

ただしサイトのWGETするデータについてはきちっと最新のものを入れよう。
1.rpm -Uhv http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
2.yum install perl-Archive-Tar perl-YAML
3.cd /tmp
4.wget http://sourceforge.net/projects/trouble-maker/files/trouble-maker/0.11/trouble-maker-0.11.tg.tgz/download
5.cd /
6.tar -zxvf /tmp/trouble-maker-0.07.tgz
7./usr/local/trouble-maker/bin/trouble-maker.pl –version=RHEL_5

7番目については実行文になります。
Yesと叩いてエンター。
初めてやってみた結果。
PROBLEM:
description 2

ごめんなさい、問題の意味が分かりません

もっかい問題を出してもらうには
/tmp/trouble-maker/backup/*
/tmp/trouble-maker/rescue/*
削除する必要があるらしい、削除してもっかい実行してみる。

次やってみた結果は
The machine will not boot

だった、あなたのマシーンは起動しないつもりらしいぜ、へへ。
とのこと。

今は起動しているので、なんのこっちゃ分からん。
ええい、ままよ。

試しに再起動してみたw

まじだった!w 

放置していたらCUIで起動した。
こんな時はレスキューファイルが用意してあるので見てみる事に
/tmp/trouble-maker/rescue/にある。
/etc/fstab has been removed. が理由らしい。

役に立つのか良く分からんが、休みの日にいじったりしてみよう。

とりあえず今日はこのくらいで、ばいきゅー

 

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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