jmanで英語のマニュアルがでてしまうの巻

いい本があっても手の届くところにないと取り出すのが億劫になってしまったりしますよね、やっぱりマニュアルは手の届くところにあるといいよね。

てことでjmanを入れてみようと思います。

FreeBSDのfreebsd.orgに検索窓があるので、そこだとブラウザの検索機能とか使えて便利なのですが、せっかく思い立ったのでjmanを入れてみようと思いますw

参考サイト通りにやると

# cd /usr/ports/japanese/man
# make install
使っているシェルが csh, tcsh の場合:
% setenv LC_CTYPE ja_JP.eucJP
% setenv PAGER jless
% jman jman

使っているシェルが sh, bash, ksh, zsh の場合:
$ export LC_CTYPE=ja_JP.eucJP
$ export PAGER=jless
$ jman jman

だがしかし!

これで終わりと思いきや、コマンドが見つからないとな。
何故かパスが通ってなくて、だけど.cshrcを見ると/usr/local/binにちゃんと通ってるのでsourceで再読み込みしたらいけた。

だがしかし!

jman jmanは日本語マニュアルが表示されたけど、jman grepとかやると英語になる。
肝心な日本語マニュアルがないらしい。

man-docを入れる必要があるらしく、また途中でguiが出るのも面倒なのでオプション付きでインストールした。

% cd /usr/ports/japanese/man-doc
% sudo make BATCH=yes install clean

なぜか所々のタイトルで文字化けしている、ひとまずこれでいいか。
また時間のある時に調べてみう。

よろしくman-doc

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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