バーチャルホストの設定内容

とりあえずまとめました。

NameベースとIPベースの2つ方法があるみたいで、たけけんはレンタルVPS環境で
DHCPサーバーは建てていないのでIPアドレス1つで運用できるName方式を使いました

ゾーンファイルの編集

www   IN A      192.168.*.*
lunch IN CNAME   www

wwwの別名としてlunchを設定するという記述、IPアドレスは代用なので置き換えてください
あとSOAレコードのシリアル値を増やしました

namedの再起動、ミスったらHPが表示されなくなるので注意すべしー

 

httpd.confの編集

NameVirtualHost *:80

コメントアウトをはずす

/etc/httpd/conf.d/以下に****.confを作成し編集
下記は一例
メインのものと今回追加するサブドメイン2つとも作る

<VirtualHost *:80>
ServerName ***.hogehoge.net
DocumentRoot /www/httpd/hogehoge
ServerAdmin webmaster@hogehoge.net
ErrorLog logs/error_log
TransferLog logs/access_log
</VirtualHost>

後は前回でも触れた、未定義のホストに関してどうするか
たけけんみたいにアクセスが減るかも(笑)

終わったらhttpd再起動、これもミスったらHP表示がなくなるから

しっかり確認しよう

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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