ソフトウェアルーターVyatta

前にNATのサーバーとかの話が出た回がありましたが、NICが2個いるから無理じゃーんって終了してましたが、ソフトウェアルーターのVyattaというソフトでどうやら可能っぽい。 ・・・と思ってわくわくどきどきしてましたが。
おもっくそ勘違いしてたようで、サーバーソフトウェアと思ってたんですが・・。調べたサイトでは、まずVyattaのISOイメージをwgetしてfdiskでswapパーティションをlinuxのパーティションにしてgrubを修正して、Vyattaのイメージをブートするって流れになります、そう、OSを入れるのと同じですよね。

 

ってな訳で今のサーバーではやれないので、うちの環境でやるしかないのねー。
このVyattaってやつ、CCNAの勉強にかなり使えるものらしい。

ネットワークの勉強にもお勧めってことですね。

さっそくVMwareにインストールしてみました、VMwareなら仮想でNICも増やせますし。

Linux Kernel 2.6.x、VYATTA CORE 6.3、VC6.3  – Virtualization isoをダウンロードしてVmwareにインストールします。

参考サイト:絶対無糖 (Zettai Non Sugar) ソフトウェアルータ Vyattaを試してみる
        陽気なシステム屋が世界を変える

できました。

他の2.6系Linuxとしてインストール、簡単インストールではないですが、参考サイト参照しながら、すんなりさくっと終わりました。

まずはVMware側の設定でNICを追加しました。
とりあえずSSHでテラタームで接続することを目標に進めてるんですが、なっかなかうまくいかない。
でもって、debian系なのでコマンドもまた調べながらやってます・・。

10回ぐらい再設定、再起動を繰り返してやとこさテラタームから接続できました

結構時間がかかってしまったので、ルーターのコマンドを色々試したりしてみたりしてみます。

1時間ほど遊んでみました。
ただGUIを使うにはライセンスを取ってね、という表示がされて使えませんでした。
後困ったのが愛用しているVIMがインストできない(涙)
仕方ないのでnanoというエディタをちっと勉強する。

テラタームからは、外側のIPアドレスに接続しているようになっています。
内側のIPアドレスも設定はされていて、参考のサイトと同じようにクラスBのローカルを割り当てましたがこっからどうすれば・・・という状況。一応ifconfigで設定は確認してできてます。
動いたはいいけど、何だかよく分からないことになってきました。
ルーティングテーブルの設定もできるようですが、まだまだ仕組みを理解してないしなー。

ちょっと時期尚早だったかもしれませぬ。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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