apacheをソースからインストールして、VirtualHostにしてみる

ソースからのインストールは何度かやってますが、それでもしっかり覚えてはいないようで、久しぶりにやってみるとやはり勉強になる!

ような気がする。

Apache.orgだと2.4.4が最新のようだけど、まんまだと古いバージョンが入っているというエラーが色々と出るので2.2.25を入れることに。ちなみにCentOSのyumの場合は2.2.15が入っていた。

cd /usr/local/src/
wget http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/software/apache//httpd/httpd-2.2.24.tar.gz
tar zxvf httpd-2.2.24.tar.gz
cd httpd-2.2.24
yum install zlib-devel
yum install openssl-devel
yum install make
./configure --enable-so --enable-ssl --enable-module=rewrite --enable-mods-shared=all
make
make install

インストールはこんな感じになった。設定ファイル=ServerRootは/usr/local/apache2以下になる。

vi /usr/local/apache2/conf/httpd.conf
User apache
Group apache
# Virtual hosts
Include conf/extra/httpd-vhosts.conf


vi /usr/local/apache2/conf/extra/httpd-vhosts.conf
<VirtualHost *:80>
    DocumentRoot "/home/takeken/public_html"
    ServerName 192.168.24.60
    ErrorLog "/var/log/error_log"
    CustomLog "/var/log/access_log" common
     <Directory "/home/takeken/public_html">
        Options FollowSymLinks
        AllowOverride None
        Order allow,deny
        Allow from all
    </Directory>
</VirtualHost>

ユーザ名は個人的な趣味です。もちろんエラーもインストールが終わるまでに何個かは出ていますが、ここからどうするかという部分で伸びない。

LPIも暗記は大変だけど、新しいネタとしてブログのネタにできるところがないんだな。
iptablesも復習には良かったけど、ネタにできるような部分はなかった。

LPIC縛りがあるとなかなかしんどいとこがあるなあ、好きなことばっかりやっててもいいんだけど、頭が試験モードなうちにさっさと取っておきたいというのもあるんだな。

めんどくさいとこから終わらせた方がいいし、さっさと取得してしまおう。

うん、それがいい。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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