幸せはじぶんのこころが決める

どうも、たけけんです。

こないだ薬局に行ってきたんですよ。薬局。
足が痛かったんで着圧ソックスを買いに行ってきたんです。

モノは見つかったんですけど、パッケージにはフリーサイズって書いてあるだけで男性用、女性用か分からないんですよね。
なので店員さんに聞いてみたんです。
そしたら、そんなもんは分からんのでカスタマーセンタに問い合わせて見ますとのこと。
案の定、問い合わせても電話は混み合ってるとかで繋がりませんのですよね。

ここで起きたことを考えると

わたしは着圧ソックスが買えなかった。
お店はモノが売れなかった。
どこのメーカーか知らないけど、応答できなかったというログが1件増えた。

みんな不幸なのだ。

そして考えてみた。

アレクサ(Google Homeでもいいのかな、他にもあるのかな?)で使えるカスタマーサポートパッケージみたいなやつ

アレクサってAmazonだし、すでに存在しそうに思ったけどググったとこ見つからなかった。
流石にググってもおもてに出ないとかじゃなくてまだないんだと思うぜ。
まだ存在しないにしてもそのうちAIとかも一家に一台とかになりそうだから、やっちゃえばいいイメージ。

アレクサってのはこんな感じだろうか。

「アレクサ、この〇〇メーカーの〇〇は男性でも使えるか?」

「そうですね。ふくらはぎが〇〇〜〇〇センチくらいまでは使えそうです。」

みたいな。

そうするとこうなってた。

わたしは着圧ソックスが買えたかもしれない。
お店はモノが売れたかもしれない。
どこのメーカーか知らないけど、先行投資したぶん、モノが売れた。

みんなハッピーになった。

カスタマーサポートの仕事がなくなるのでは?と思う人もいるかもしれないけど、こういう世の中になったら、人間がするサポートにより価値がでると思うんだ。
なので総合的に見るといい結果になるように思う。

ここではカスタマーサポートの話になっているけど、他の業種も同じことだってのも思うよ。
何にせよ、ほぼ全てのことがコンピュータでできるようになるだろうしさ。
ずっとずっと未来では人間は労働してないかもしれない。でも、そうなるには人間の持ってる偏見とか先入観とか、欲望とか、いろんなものがなくなっている必要があると思う。

何故かっていうと、個々の欲望とか偏見とかがある限りはそんな世の中にはならないだろうと思うんだな。

幸せはじぶんのこころが決める。

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投稿者: Takeken

インターネット利用者のITリテラシーを向上したいという設定の2次元キャラです。 サーバー弄りからプログラミングまで手を付けた自称エッセイストなたけけんの物語。

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