こんちわ。たけけんです。
14年も経てば何もかも変わっているのが当然だと、だけどもその中でもかなりの変化というか、日常に浸透したというものの一つなんじゃないだろうか。目の前のパソコンもだし、調べればもっとたくさんのところに紛れていそうだ。っというか当時の記事でもそのままのことが書かれていた。
今回はARMについての過去記事。
とりあえずどういった技術だったのか
ARMというのはAdvanced RISC Machineの略、命令の種類をReducedでシンプルなものにすることで、一つひとつの命令を高速に処理するという設計思想。
対になるのがCISCでIntelのいわゆるX86系がそれにあたる。なんかどっかで聞いたやつや。
省電力で小型化しやすいというのがARMの強み、だからスマホに入っていた。というのが当時も知っていたところで、ルーターとかハードディスクとか携帯ゲーム機とか、実は気づいていないだけでかなりいろいろなところに使われていた。
前回に太字で書いていたこと
PDA・携帯電話・メディアプレーヤー・携帯型ゲーム・電卓などの携帯機器から、ハードディスク・ルータなどのPC周辺機器まで、あらゆる電子機器に使用される。
10年経ってどうなった?という質問に答えるなら
PDA・携帯電話・メディアプレーヤー・携帯型ゲーム・電卓などの携帯機器から、ハードディスク・ルータなどのPC周辺機器まで、あらゆる電子機器に使用されるようになった。だ。
大事なことだから2回言いました。というわけではなくて、当時から予見されていたことだ。
とはいえ、すごい身近なところはやっぱりMacなのかな。2020年にAppleがIntelからARMベースの自社設計チップ(M1)に移行したことで、PCやサーバーはx86、スマホはARMという棲み分けも崩れ、M1、M2、M3、M4と世代を重ねて、今やIntelを超えるベンチマーク結果が当たり前のように出ていて、しかも消費電力は下がっている。なんてことに。
2012年のiPhone 5に搭載されていたApple A6というチップは、Appleが独自にARMの命令セットをライセンスして一から設計したCPUコア。ここからなのか。
次はクラウドで、AWSがGravitonというARMベースの独自プロセッサを開発していて、2025年12月に発表されたGraviton5は最大192コアで3nmプロセス製造という、スマホのCPUから始まった技術がサーバーの世界でこういうことになっている。
当時も書いてたけれどもWindowsのARMネイティブ対応も着々と進んでいて、QualcommのSnapdragon Xシリーズを搭載したWindowsノートPCが普通に店頭に並んでいる。
そのうちスマホがPCになるで〜、みたいな話をしていたものだけど、PCもスマホに近づいてきていて、そのXデーが近づいてきたのかと。何が起こるんや。Xデーってなんや。